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〜受験の心得から入学後の学生生活までよく分かる〜
社会人大学・大学院入試対策総合講座
いまや社会人が大学に戻って、新しいスキルを身につけたり、取得した学位でキャリアアップを狙う時代です。とはいえ、久しぶりの受験対策。なにをどうしたらよいのか、分からないことも多いのでは。そこで本講座では、現役の社会人学生を講師に招き、社会人が大学・大学院を受験する時の、さまざまな心構え、受験対策などを伝えていきます。しっかりと計画を立てて、目的の大学・大学院への合格を手にし、あらたな人生にむかっていきましょう。
トム・イングリッシュ・クラブでは実際に社会人入試で夢を達成している講師によるカウンセリング、研究計画書の指導から、受験対策までトータルにあなたをバックアップいたします。
- カウンセリング
- 目標レベルに応じた受験指導
- 研究計画書指導
◇講師プロフィール
和田雅子(わだ・まさこ)
社会人学生歴 9年
1959年生まれ(47歳)、独身。職業、フリーライター。38歳の時、意を決して大学受験を志し、北海学園大学に入学。4年間の学生生活を経て、さらに大学院での研究を目指す。が、北大の壁は厚く、1年目は一次試験で敗退。さらに強固な意志を固めて受験対策を実践。1年間の研究生生活をしながら再度受験し、2年目に合格。2年間の修士課程を修了後、博士後期課程を受験し合格。現在、北海道大学大学院博士後期課程2年に在籍中。
◇社会人学生になって得た学位・資格
学士、修士、日本語教師
◇読み物コラム
講師 和田雅子(社会人学生)の
「楽しくて厳しい! 社会人学生への道」第1回
「このままではダメだ! そう思った時が受験ドキ!」
なにが私を大学受験に駆りたてたのか、今あらためて客観的に考えると、すぱっとは答えづらい。あの時(10年前)は、仕事のためを思って受験していたと思っていた。仕事も10年続けてくると、手持ちの技術を鍛える方法に詰る。若い頃はがむしゃらに覚えたことも、一定のキャリアを積むと、初期設定で必要なコト以上の、なにかを求められるし、それを身につけていないと早晩仕事がなくなる。などなどといろいろ考え、要するに「書く」という作業を根本から基盤整備し、バージョンアップをするには、論文を書き、それに至る学術的プロセスの思考を身につけるのが最良だと考えたのだ。私はもともと論文というものを書いたことがなく、その構造を知らないことで仕事に行き詰まることも多かった。それならと、論文を書いているところに行けばいいんだと決心した。時は、折しも社会人に向けた大学の門戸が開かれ始めていた時でもあった。
「大学で何を学び、何を研究し、何を身につけたいのか」
さっそく、私の大学選びが始まった。大学を選ぶためには、まず自分が大学で何をしたいか、ということだ。いざ考えていくと、自分の日常生活の中で湧き出た、現状を変えようというモチベーションが、受験の動機にならないことがわかってくる。そして何より、認識しておかなければならないのは、大学は、カルチャースクールとは違うということだ。この受験の動機と、大学という教育機関への認識とを、しっかりと認識できた時に、受験対策が確立されていくことになるだろう。それに、社会人にとっては、目指す大学が通学可能なところにあるという立地条件も欠かせない。もし合格しても、通えない場所にあったりすれば、受験料がムダになるだけだ。
私が北海学園大学を目指す大学に選んだのは、何より学びたい学部があることが第一だが、社会人学生にとってメリットがある次の点が整っていることも重要な選択ポイントになった。 @地下鉄に直結しているので、仕事先から通いやすい。 A北海道の大学には珍しく二部(夜学)があるので、社会人教育の実績があると推測できる。そのために、社会人学生を邪険に扱わないだろう。 B図書館などの設備が充実している、などだ。
さて、いよいよ私の大学入試に向けた受験対策が始まった。次回は、受験、合格発表、入学初期の話題をアップする予定だ。
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